新BIS規制の標準的手法に基づいた信用リスクアセットを算出。他のサブシステムとの自動連携によりスピーディーな計測を実現します。
手作業では大変手間のかかる「抵当権付住宅ローン等」エクスポージャーの判定や、リスク削減手法における貸出金と預金の相殺といった処理を自動化します。
各エクスポージャー(事業法人/中小企業・個人/抵当権付住宅ローン等)毎の適切なリスクアセットを算出。
債務者と外部格付情報、法人向けエクスポージャーに対する依頼格付がある場合のリスク・ウェイトを適用。
債務者におけるエクスポージャー総額(1億円超)の判定、小口分散基準判定、延滞エクスポージャーに対する引当率の算定、預金相殺、適格金融資産担保・預金担保等によるリスク削減効果(簡便手法)、等の機能を提供。
資料請求や製品へのお問い合わせはWeb、もしくはお電話で承っております。システムの刷新をご検討の方、これからどのようにシステム検討を行っていけばよいかとお悩み、お考えの皆様、どうぞ弊社にお気軽にご相談ください。