ビルマネジメントソリューション(管理・PM版 / 自社所有・総合資産管理版)
ビルマネジメントソリューションの
特長
1管理・PM(プロパティマネジメント)版/総合資産管理版をラインナップ
オフィスビルはもとより商業ビル・複合ビルにも、また自社物件/管理物件のいずれにも、さらに複数オーナーによる共同所有物件にも対応した
総合的な不動産管理が行える「管理・PM(プロパティマネジメント)版」を提供。
さらに多数の不動産物件を所有する企業向けには、取得/売却や工事などの取引情報管理や、
減価償却や減損処理などの固定資産管理システムと一体化した「総合資産管理版」もラインナップ。さまざまな不動産管理形態に幅広く対応し、マネージメントの高度化を支援しています。
以下のような幅広い業種・業態で導入いただいております。
- 不動産管理会社(独立系・鉄道系・金融系他)
- 総合不動産会社
- 複合ビル・ショッピングセンター
- 流通系店舗展開企業(店舗物件の賃貸借に纏わる不動産管理業務)
- 大規模オーナー(生保・損保・銀行・鉄道系など)(総合資産管理版)
2柔軟で強力な会計連携機能を装備
総勘定・補助科目や税区分など、会計マスターを共通マスターとして使用します。
また、業務で発生する全ての取引の仕訳パターンを事前設定できるので、日常業務の実務上は勘定科目を意識することなく、仕訳データを自動生成し、会計システムに連携します。
※一括入金(支払)時の売上(仕入)自動按分 及び 仕訳自動作成機能(特許第5414560号)
3項目辞書機能により"自社の言葉"で運用可能
システムで使用する項目名に「項目辞書機能」を搭載。自社の用語を予め設定しておくことで、全ての画面や帳表の項目名を自社の用語で表示することができ、導入時から違和感なくシステム を使いこなせます。
4ワークフローや承認制御機能を標準装備
各種伝票やマスター登録には、OBIC7の共通機能である承認機能やワークフロー申請が利用できます。また、ユーザー毎のきめ細かい権限設定や履歴管理(ログ管理)などのセキュリティ機能も強化し、内部統制にも的確に対応できます。
システム機能概要
オフィスビル・商業施設・
物流施設・住宅など、
さまざまな不動産物件の
管理運営から資産管理まで
"不動産経営のトータルマネジメント"
を支援します
土地・建物・施設などの物件情報と、テナントへの賃貸契約やオーナーとの賃借契約、また管理受託や業務委託など、さまざまな契約情報を一元管理。月々の賃料請求から入金管理、業務手配や債務支払管理、オーナー精算など、管理・PM(プロパティマネジメント)業務の効率的な運営を支援します。さらに、発生ベースでのきめ細かな収支管理機能も備えており、収益体質の強化とともに、オーナーへのきめ細かいレポーティングを可能にします。