ビルメンテナンスソリューション
ビルメンテナンスソリューションの
特長
1契約情報を基本に全ての取引を一貫サポート
契約情報をベースに、作業予定・作業実施・外注手配・売上・仕入・入金・支払まで、一貫したデータ連携により、ルーチン業務の標準化と効率アップをサポート。定期契約だけでなく、スポット作業や各種保全工事向けの管理機能も備えており、今求められているビルメンテナンス業務の全体最適化を可能にします。
2煩雑な契約関連書類も自動作成
契約書(2号・7号)や覚書、契約書条文、また、解約時の合意解約書も自動作成できます。煩雑で間違いの起こりやすい契約書類作成業務を改善し、標準化と効率化を実現します。
3きめ細かな原価/収支管理で収益体質を強化
直接費の原価集計はもちろん、会計システムや給与システムとのシームレスな連携により、共通費や労務費を適切に配賦した上で、きめ細かな原価収支管理を行えます。集計は、契約別、受託先別、業種別、作業種別など、任意のセグメントで行うことができます。
4柔軟かつ強力な会計連携機能を装備
総勘定・補助科目や税区分など、会計マスターを共通マスターとして使用。業務で発生する全ての取引の仕訳パターンを事前設定できるため、ビルメンテナンス業務の実務上は、勘定科目を意識することなく仕訳データを自動生成します。
5項目辞書機能により"自社の言葉"で運用可能
システムで使用する項目名に「項目辞書機能」を搭載。自社の用語を予め設定しておくことで、全ての画面や帳表の項目名を自社の用語で表示することができ、導入時から違和感なくシステムを使いこなせます。
6ワークフローや承認制御機能を標準装備
各種伝票やマスター登録には、OBIC7の共通機能である承認機能やワークフロー申請が利用できます。また、ユーザー毎のきめ細かい権限設定や履歴管理(ログ管理)などのセキュリティ機能も強化し、内部統制にも的確に対応できます。
システム機能概要
契約・更新から
現場作業、外注、請求入金、支払、
会計連携、収支など、
ビルメンテナンス業に求められる
幅広い管理業務をフルカバー
見積から契約・契約更新、現場作業の管理から、外注手配、請求入金、債務支払、収支などの管理まで、管理業務全般をフルカバー。煩雑化する現場業務の効率化を実現するとともに、会計・給与・人事情報とのシームレスな連携を可能にし、経営基盤強化までをしっかりサポートします。