グループ会社統合会計ソリューション
グループ会社統合会計ソリューションの特長
1連結業務プロセスのシームレス化
データ収集合算・ドリルダウン等、連結業務プロセスをシームレス化することで連結業務のスピードアップを実現。
さらに、会社組織を跨いだ管理会計(セグメント別集計・分析等)を可能とします。
2情報資産の共有
グループ会計基盤により、財務会計上の指定マスタを共有したり、グループ各社に一斉展開したりできます。
また、セキュリティ制御により共有範囲の制御も可能です。
3操作性の統一
共通基盤による統合システムが運用できるため、全システムの操作性が統一されます。
4他会計システムデータの受け入れ
共通基盤外の法人データはマッピング機能により、フレキシブルなデータ取込ができます。
システム機能概要
企業グループ連結開示としての
「連結会計」、事業戦略分析のための
「グループ管理会計」
さらに個社毎の業務系システムとの
連携ソリューションなど、
グループ全体の会計業務の統合を
サポートします
グループ会社をOBIC7会計ソリューションに統一することで、「連単一体型」の連結会計による決算早期化を実現。また、グループ全体での事業セグメント別の収益予実管理をサポートします。一方、証券やカード事業等、各業務系システムと会計システムとの連携により、個社ごとの業務効率の向上にも寄与するとともに、新たな事業会社への対応も万全です。