自社開発の販売管理をパッケージに移行したい
品質の安定性・本稼動までの期間・保守サポート性・バージョンアップ時の費用等々。さまざまなメリットが得られることからERPパッケージをベースとしたシステム構築が急増しています。オービックでは、「卸型」・「プロジェクト型」・「小売型」の3つの標準テンプレートと業種対応バージョンを提供し、業種・業態によって、あるいは企業の特性によって求められる多様な要件に的確に対応。会計システムとのシームレスな連携などと合わせ、企業の基幹業務をしっかりと支え続けます。
自社向けオリジナル開発とERPパッケージ(OBIC7)の比較
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自社向け開発 |
ERPパッケージ(OBIC7) |
構成 イメージ |
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品質・稼動 |
バグの発生 本稼動まで時間かかる |
安定した品質 早期の本稼動が可能 |
保守 サポート |
属人的 (担当SEだのみの対応)
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組織的な対応 |
データ活用 |
定型資料中心 |
データ抽出 〜EXCELで自在に加工 |
バージョンアップ |
ITインフラの進化に個別に都度対応が必要 |
ERPパッケージが最新のITインフラに対応 |
お客様の声(経営者から)
- 思い切ってパッケージに移行することで、業務の標準化・業務フローのシンプル化と、社員のスキルアップにつながりました。(N社M社長)
- パッケージに業務を合わせることで、打合せ開始からわずか半年で本稼動できました。(K社M常務)
- 食品メーカーはデータが命です。営業マンが自由自在にデータを活用できるようになった事が、最大の効果です。(P社S社長)
- 念願だった全社での情報共有が実現され、顧客満足(CS)の追求に大きな効果を期待しています。(M社S社長)
お客様の声(システム担当者から)
- パッケージの入力画面には違和感もなく、むしろ入力はしやすくなりました。全てのデータが画面で見られるので部門間の会話や動きがとても早くなりました。(K社O氏)
- システムの刷新は、複雑になりすぎた業務フローの見直しにも絶好の機会となりました。ERPに合わせて業務フローを変えることもあり、現場の社員は大変でしたが”やればできる”という、達成感も味わうことが出来ました。(N社O課長代理)
- 全ての処理が速くなり、日々の残業はかなり減りました。月末月初の締め日にも早く帰宅できるようになり助かります。営業や工場の皆さんの評判も上々です。(P社M係長)
- 従来は夜間バッチで処理していたデータも、現在はリアルタイムで見ることができるようになり、全国の営業マンが自らOLAPツールを使って必要なデータを抽出し、EXCELで活用することが当たり前のように行われています。(M社T課長)
オービックの販売管理ソリューション
(3つの標準テンプテートと業種対応版を提供)
オービックの販売管理システムは、標準的な「卸業態型」に加え、「プロジェクト型」「小売卸複合型」の3つの標準テンプレートをベースに、お客様の業種・業態の特性に応える「業種対応バージョン」をラインナップ。お客様の要件・ニーズを取り入れながら継続的に成長するパッケージシステムが、将来にわたり費用対効果の高いシステム導入を可能とします。

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