日々新しいテクノロジーやサービスが生まれる現状は、本格的なデジタル変革時代の到来を予感させます。当セミナーでは、マイクロソフトのエバンジェリストとして数々の講演を行っている西脇氏が「IoT」「AI」「Cognitive Services」「BOT」などのキーワードについて、活用事例を交えて紹介しました。
西脇 資哲 氏
日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 エバンジェリスト
IoTでデータ収集が可能になった今、急速に増加するクラウド上のデータ。IoTを実現するデバイスは膨大な数となり、各種ソリューション同士がつながり、データ量が爆発的に増えています。世界の総データの90%以上は過去2年間で作られたといわれているほどです。こうした中、問われるのは「いかに活用するか」であると西脇氏は呼びかけます。
「この膨大な量のデータは、すでに人間が分析できる範囲を超えています。ここで必要となるのが、AIであり、Cognitive Servicesです。クラウド上の賢い知恵が必要なのです」(西脇氏)。
「『デジタルイノベーション』という言葉が多用化されるようになっています。これによって社員の笑顔を増やそうと挑戦を続けています。社員を笑顔にした企業が勝ちです」と西脇氏は語り、世界で実用化されているデジタルイノベーションの例を紹介しました。
つづきは…
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