決算の早期化を図りたい
2008年4月から全ての上場企業は金融商品取引法の下で四半期決算日後45日以内での「四半期報告書」の提出が義務付けられました。グローバルな企業価値評価においては、連結ベース(企業グループ)での経営分析とタイムリーなディスクロージャーが求められ、今後は非上場の中堅・中小企業においても、取引先や金融機関などからの要求や、また企業価値・評価を高めるためにも決算早期化は急務となります。
オービックは会計情報システムを中心とした統合型ERPをワンストップソリューションで提供し、決算早期化・企業価値向上を支援します。
決算早期化もワンストップでサポート

オービック決算早期化支援ソリューションのポイント
- 実務を強力に支援する会計情報基本システム
月次、四半期、期末と用途別に伝票区分の設定し、段階的な決算処理や仮伝票登録、速報作成などが可能です。
- 会計年度の制約を受けない”過年度統合型”のDB構造
- 発生主義と内部統制を支えるワークフローシステム
- 簡便な「管理連結機能」の提供«会社合算オプション»
- 業種・業界に応じた基幹業務ソリューションを提供
現場業務を支える販売・物流などの基幹システムとシームレスに連携、会計を核とした的確な経営管理を可能とします。
- 内部統制にも対応、財務報告の信頼性を確保
- 各種お問い合わせ
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