アマゾンに代表されるオンライン書店や、ケータイなどへのネット配信書籍は大きく成長している。また、古本チェーン店の定着により中古マーケットも拡大し続けており、従来の「再販売価格維持制度」による定価販売や、出版社・取次店・書店の3者による「委託販売」を前提とした流通ルートも変革期を迎えている。
このような状況の下、出版社では定期購読をはじめとする直販の拡大や、版権を利用した新たな商品・サービスの開発など、さまざまな対応を模索しており、こうした変化に対応するために、情報システムの見直しが急務とされているのだ。
「出版業向け 販売・債権管理テンプレート」は、委託販売はもちろん、定期購読契約や直接販売、刷版別原価管理、書籍以外の商品販売、源泉支払、などに対応しており、これからの出版業の業務ニーズに即応する販売管理システムを、短期間に効率よく、かつ経済的に導入することができるのだ。
さらに会計情報システムとも、自動仕訳機能によるシームレスな連携を実現しており、全社的な経営管理システムへと容易に発展できることも、導入企業には大きな魅力となっている。
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