国内グループ30社の会計システムをOBIC7に統一、グローバルで管理会計を活用
海外子会社の会計システムからデータを連係し、グローバル横断の管理会計を実現
世界各地に400拠点を展開するグローバル総合物流企業グループでは、国内グループ会社の会計システムをOBIC7に統一。グループ全体の会計業務の標準化と効率化、経営管理業務の高度化を実現。また、グローバルな戦略会計データベースを構築し、変化への対応力を強化した。
課題
- ① 会計システムが統一されておらず、グループ全体で多くの非効率が発生
- ② 業績管理資料の作成に多くの手間と時間がかかり、有効なデータ分析が困難
- ③ 既存システムが老朽化し保守性が悪化、また拡張性や統制面でもリスクが顕在化
導入ソリューション
企業グループでの導入実績も豊富なOBIC7会計情報ソリューションとオービックSEの知識・ノウハウを活用し、短期間での安定稼働を実現
効果
- ① 機能面や操作性の改善で業務効率が改善。残業削減、働き方改革を推進
- ② 電子帳簿保存を申請しペーパーレス化を推進
- ③ グローバル横断の戦略会計データを活用、変化対応力を強化
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