総合物流企業の急成長を支える経営管理基盤をOBIC7クラウドに刷新
集合研修で運用習熟 早期安定稼働を実現 事業拡大に向けデータ分析、活用へ
輸送、倉庫、３ＰＬに加え不動産証券化や工場内オペレーションなど新規事業を次々と手がけ、急成長を続ける同社では、その成長と飛躍を支える情報基盤として、多様な事業を統合管理し、適切な経営意思決定を支援できるOBIC7クラウドを導入し、早期の安定稼働を実現した。
課題
- ① 自社向け開発システムで運用が属人化、追加改修も困難、保守対応も限界に
- ② 荷主やサービス毎にバラバラの業務やシステム、全社の業務効率が悪化
- ③ 小さな本社を維持しつつ事業を拡大する経営戦略を支える情報基盤が必要
導入ソリューション
物流に関わる現場業務から売上請求、債権債務、会計までを統合管理するOBIC7物流業界向けソリューションで、拡張性を備えた経営管理基盤を早期に構築
効果
- ① 集合研修で運用の習熟と拠点キーマンの育成を図り、早期の安定稼働を実現
- ② 全社業務を統一、標準化。管理部門の業務効率が大きく改善。月次決算も早期化
- ③ 今後の事業拡大に向けた戦略的情報基盤を獲得。今後はデータ活用・事業分析へ
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