雑貨・家具小売業の「店舗・本部トータルシステム」導入事例

効果的なデータ分析によって、現場の力を最大限に活性化。

雑貨や家具の販売には商品開発力や品揃えの豊富さに加え、接客ではお客様目線でモノを見る姿勢が大事だ。数値やデータでは捉えきれない現場スタッフの“肌感覚”も必要になる。一方で、現場スタッフの力をさらに活かすために、情報活用やデータ分析を充実させることも重要だ。インテリア雑貨の通販を手がける同社はそれを目的とした新システムとしてOBIC7を導入した。

課題

  • ① システム間の連携が乏しく、入荷検品業務の業務負荷が大きい
  • ② 度重なるカスタマイズで、システムがブラックボックス化し、改修コストが増大
  • ③ 分析機能が不十分で、現場が見たい分析ができていない

導入ソリューション

店舗展開企業に多数の導入実績がある「OBIC7 店舗・本部トータルソリューション」により、販売管理業務の効率化と必要なデータ分析を実現

効果

  • ① 外部システムとの連携やバーコード管理の導入により、業務効率化を実現
  • ② 単品での分析が可能に。発注精度が向上し、在庫ロスの軽減に貢献
  • ③ 各店舗での分析が可能になり、必要な分析を必要な時にできる体制を構築
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