決算早期化、コンプライアンス強化、働き方改革に向け情報基盤を刷新
多種多様の産業機械の販売と保守サービスを手がける同社は、統合前の地域販社時代から利用していた複数の業務システムと会計システムを全面刷新し、OBIC7へ統一した。データ連携の強化で、全社的な業務効率化を推進、コンプライアンスやガバナンスを強化。システム導入に伴う業務標準化で、今後はさらに働き方改革につなげようとしている。
販売・製造・工事・修理・保守などの複数の事業に一つのシステムで対応でき、会計までの一貫したデータ連携ができるOBIC7で全社業務を統合