老舗メーカーがグループ全体の会計・人事システムをOBIC7に統一
国内に20社以上を展開する企業グループ各社の会計・人事システムを統一
長い歴史があり、国内に20社以上を展開する同社グループでは、経営を支える会計や人事給与などの基幹系システムは部門や子会社で個別に導入、運用してきたが、このほどOBIC7に刷新。基幹業務をグループ全体で統合管理できるようにした。
課題
- ① 部門や子会社ごとに独自導入していたシステムが煩雑化し、業務負荷が増大
- ② 固有の業務運用や煩雑なグループ会社間取引ルールにより連携統合が困難
- ③ 既存システムの老朽化、IT統制への対応が緊急課題に
導入ソリューション
基幹業務統合システム「OBIC7」 (ERP)を活用し、制度会計・管理会計・債権債務・人事給与まで、グループ各社の経営管理を担う基幹業務システムを統合
効果
- ① グループ全体で業務の標準化・効率化、連携強化によりTCO(総保有)コストを削減
- ② 月次決算の早期化、経営情報の早期把握により迅速な経営意思決定を支援
- ③ グループ全体のデータ共有と分析活用を加速し、さらなる経営効果を追求
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