大手商社グループ、中核企業の販売・会計システムをOBIC7に刷新
事業の成長に伴い、業務の標準化と全社的な効率改善が急務に
大手商社グループの中核企業である同社では、業容の拡大に対応しつつ、商社に求められる総合的リスク管理を強化するために「OBIC7商社向け販売・会計ソリューション」を導入。海外・国内取引の全てのプロセスを一元管理し、全社業務の標準化・平準化を実現した。
課題
- ① 契約､手配、在庫管理などの業務がシステム化されておらず、手作業で運用
- ② 業務の属人化・偏重がネックとなり、業務負荷と運用コストが増大
- ③ データが分散し有効活用が困難。改ざんリスクや内部統制への対応も不安
導入ソリューション
海外取引と国内販売を１つのシステムで対応。契約残から為替予約、諸掛、案件損益まで管理できる「OBIC7商社向けソリューション」を活用。会計までシームレスに連携し内部統制も強化
効果
- ① 全ての取引を一元管理し、業務の標準化を実現。属人化によるボトルネックも解消
- ② 業務が平準化され、全社最適化を実現。残業時間も大きく削減
- ③ セキュリティや内部統制を強化。親会社への報告業務もスムーズに
- 関連するソリューション
- 各種お問い合わせ