グループ14社で共同利用する会計・経費管理システムをOBIC7に刷新
新たな事業戦略を支援する経営管理基盤にOBIC7を採用
経営管理基盤強化の一環として、本体とグループの14社で共同利用する会計システムをOBIC7に刷新した。新システムの多彩な機能とオービックSEの経験・ノウハウを活用し、短期間で新システムを稼働させ、全社業務の効率化とともに今後の事業戦略の支援体制の構築にもつなげた。
課題
- ① グループ全体として統合管理できる情報基盤と会計システムの刷新の必要性
- ② 既存会計システムの老朽化、保守性の悪化による業務効率の低下
- ③ 要件に合わせたカスタマイズ文化から標準化への変革
導入ソリューション
導入実績豊富なOBIC7会計情報システムにより、信頼性、安定性、拡張性を提供。さらにオービックSEの金融業務及び会計ノウハウとERPの持つ標準的な業務フローを活用しながら、業務改革を進め、早期稼働を実現
効果
- ① 標準化・業務効率化とともに、変化に対応しやすい情報基盤を確立
- ② 新たな事業展開に対応する事業収支などの管理会計や分析が可能に
- ③ 標準化により保守性を改善。内部統制やガバナンス強化のほか、大手金融機関グループに求められる高度なセキュリティにも適応
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