インターネット求人サービス事業の急成長を支える情報基盤としてOBIC7を導入
多様化するサービスの契約・債権管理業務の効率化に加え、売上計上の適正化をサポート
インターネットを活用した総合求人情報サービス会社として急成長を続ける同社は、事業の拡大に伴い煩雑化していた契約・債権管理システムをOBIC7に刷新。営業現場を含めた川上から川下までの業務効率化とともに、内部統制の強化や決算早期化なども実現し、株式上場も果たした。
課題
- ①「実施基準売上計上」の徹底と、会計へのシームレスな連携が必須
- ② 事業規模の拡大により、契約・請求件数が飛躍的に増え、業務負荷が増大
- ③ 請求・回収状況の問合せが増加し、営業と経理の業務効率が大幅に低下
導入ソリューション
企業向けにサービスを提供するサイトを運営する企業に導入実績が豊富な「OBIC7契約管理型債権管理ソリューション」を導入し、業界特有の要件にも柔軟かつスピーディーに対応
効果
- ① 実際の掲載回数に基づく適正な売上計上を自動化(監査基準対応) ※一括請求時の自動売上按分機能(特許第541560号)
- ② 煩雑な債権管理業務が効率化。事業規模の拡大にも余裕で対応
- ③ 債権・回収状況が常に必要部門から見え、全社の業務効率が向上
- ④ 株式上場を果たすとともに、持続的成長を支える経営基盤の強化を実現
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