研究開発型メーカーの「生産・販売管理ソリューション」導入事例
受託開発型事業中心から量産型事業との2本立てのビジネスモデルへ転換。
受託開発型の事業で高い技術力と長期安定供給、サポートを強みとして成長を続けてきた同社は近年、量産型事業の比率が急速に拡大。ビジネスモデルの変化と成長に対応するために、業務プロセスの見直しと部門間でバラバラだった情報システムの再構築に取り組んだ。
課題
- ① 受注生産を前提とした現状システムでは、量産型事業に対応できない
- ② 部門間での情報共有がされておらず、在庫情報や発注情報等の確認作業に手間がかかる
- ③ 部門や事業毎の収支状況を会計的視点でタイムリーに把握したい
導入ソリューション
製造業界にも多数の導入実績があるハイブリッド型「生産管理ソリューション」を導入し、受託生産型および量産型の両事業へ対応
効果
- ① システムに業務を合わせることによって、標準的かつ効率的な業務運用を実現
- ② 在庫管理の精度向上により、無駄な発注を撲滅
- ③ 全社統合システムの導入で、部門をまたいだ情報共有ができ、全社的な作業効率化に貢献
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