大手重工業メーカー、グループ70社の人事・給与システムをOBIC7クラウドで統一
海外製ERPとOBIC7の共存で、グループの全体最適化とコスト削減を実現
親会社が海外製ERPを導入する中、「部分最適」とともにグループ全体の運用コスト低減や保守効率化などを課題として掲げ、企業規模に応じてあえて別システムであるOBIC7を採用し、小回りを効かすことで「全体最適」を実現した。大手企業グループの管理手法として、今、注目を集めている。
課題
- ① グループ全体としてのコスト削減に向けて、社内サービス業務の共通化を目指す
- ② 各社固有の複雑な就業規則・人事制度が存在し、システムの統一が困難
- ③ 親会社のERPは規模が大きく、子会社にとっては費用対効果が低い
導入ソリューション
幅広い業種業界で活用される汎用性の高い機能を持つOBIC7を導入。豊富な実績に基づいた コンサルティングノウハウを活用し、業務標準化とシステム統一を支援。 クラウドで導入スピードを速め、合わせてコストを削減する
効果
- ① グループ全体で人事給与業務を統一。効率化とともにガバナンスも強化
- ② 国産ERP「OBIC7」による業務適合性の高さで、導入時のコスト削減とスケジュール短縮に大きく貢献
- ③ 自在にデータ抽出や加工でき、非定型業務にもタイムリーに対応
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