不動産関連業の会計情報ソリューション活用事例
不動産の金融商品化時代に求められる不動産関連業の会計システムは、OBIC7
不動産物件に関わるプレイヤーが増え、様々なスキームに対応できるソリューションが求められている。OBIC7はAM・PM・BMなどの各業務に対応する不動産統合DB上の事業ソリューションとして豊富な実績があり、個別のSPC会計と法人会計の両方に対応するメリットが高く評価され、導入企業が増えている。
課題
- ① 収支管理がキャッシュベースから発生ベースに変更を求められている
- ② 多様な現場業務系システムと会計システムとの連携がなく、業務が煩雑になっている
- ③ 将来の投資効果を検討する“予想ベースでの収益レポート”が求められている
導入ソリューション
現場系システム・会計システム一体型の「OBIC7 不動産業界向け統合ソリューション」で複数事業の同時展開など不動産業界の特有の要件に迅速かつ正確に対応
効果
- ① 不動産統合ソリューションと連携し、SPC会計、財務会計ソリューションによる物件と組織の収支管理を実現
- ② 各業務システムで仕訳データを自動生成し、会計情報に取り込むことで、キャッシュ・計上の収支管理を実現
- ③ 管理会計機能により、物件別や地域エリア別等、柔軟な収支管理が可能になった
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