食品メーカーの複数の部門システムを統合、全社最適化を短期間で実現
事業や管理の各部門ごとに個別に導入していたシステムをOBIC7に統一
トップメーカーとして安心・安全な商品を提供し日本の食文化を支えてきた同社は、各事業部門や管理部門ごとに個別に導入していたシステムをOBIC7に統一。全社業務の標準化と基幹業務システムの統合で全体最適化を図り、リアルタイムなデータ共有、セキュリティーや内部統制の強化を実現した。
課題
- ① 旧態依然とした複数の業務フローやシステムが混在し、全体の効率が悪化
- ② 各部署のシステムがバラバラなため、連携に多くの手作業を要するなど、ムダが多い
- ③ 情報セキュリティや内部統制面でのリスクが点在し、対策が急務に
導入ソリューション
食品業界にも導入実績が豊富な基幹業務統合ソリューション(ERP)「OBIC7」を活用し、会計・販売管理から原価・人事管理まで、全社の基幹業務システムを統合
効果
- ① 全体最適化の視点で業務を改革し、システムを統合した結果、業務効率が大幅に改善
- ② 情報システム部門の負荷軽減とともに、統制面のセキュリティも強化
- ③ タイムリーな情報分析で、経営環境の変化に柔軟に対応し、迅速な意思決定が可能に
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