全国の拠点をブロードバンドネットワークで常時接続。ワークフローの導入で月々の勤怠データ集計業務を効率化し給与計算業務期間を大幅に短縮。
オフコンを使ったバッチオンラインによる分散システムから、OBIC7就業ワークフロー、就業情報システム及び給与情報システムによる本社集中型リアルオンラインシステムに刷新し、全社の勤怠・人事・給与情報をリアルタイムに一元管理。勤怠申請のワークフロー化によりボトルネックとなっていた毎月の勤怠データ集計業務を大幅に短縮し、月次の給与業務の大幅な効率化を実現した。
オフコンを使ったバッチオンライン処理を行っていたため、次の点が課題になっていた。
このケースでは、どのように課題を解決したのだろうか?
従来各拠点において、紙の勤務表を締め後まとめて入力する方式から、OBIC7勤怠ワークフローシステムを 使い日々の処理に移行した。
従来各拠点において、紙の勤務表を締め後まとめて入力する方式から、OBIC7勤怠ワークフローシステムを使い日々の処理に移行。上長承認後人事部門が確認を行うことにより、従来ボトルネックとなっていた「勤怠データの集計」業務期間を大幅に短縮。また人事系マスター管理の一元化や給与明細書のE-Mail配信システムも導入し、月平均“29人日”の大幅な工数減を実現した。