大手ドラッグストアチェーン、グループの経理業務標準化で管理体制を強化
経営統合や事業の急成長に対応する経営管理基盤として会計システム刷新が急務に
ドラッグストアや調剤薬局などを全国に1000店舗以上展開している同社は、経営統合や業容の急拡大に伴い、会計システムがパンク状態となり業務効率が悪化していた。そこで会計システムをOBIC7に刷新するとともに、グループ全体の経理業務を標準化し経営管理体制の強化を実現した。
課題
- ① 会計システムの機能不足により、業務効率が悪化しコストが増大
- ② 合併前の科目体系や仕入先コードがそのまま継続され、二重処理やムダが多発
- ③ 店舗の小口現金や社員立替経費など、店舗経費や精算業務の負荷が増大
導入ソリューション
現場の経費管理から債権・債務、財務会計、管理会計、さらに連結会計まで、幅広いラインアップがそろう「OBIC7会計情報ソリューション」で、経営管理を最適化
効果
- ① 店舗での小口経費管理を含め、使い勝手の良さで経理部の業務効率が改善
- ② 周辺システムとのデータ連携の標準化、ワークフロー承認により統制面も強化
- ③ 月次決算が早期化、経営の意思決定を適切にサポートできる情報基盤を実現
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