業態の異なる4部門の販売管理システムをOBIC7に一本化
「業務にシステムを合わせる」→「システムに業務を合わせる」 逆転の発想で業務改革
同社は工業用化学薬品やプラント設備など4部門の異なる業態を抱えている。従来各部門の特性に合わせ開発していた独自システムをOBIC7の標準ソリューションに刷新し、一本化。業務の標準化、業務フローの見直し、簡素化で全体最適を実現、業務効率を大幅に改善させた。
課題
- ① 部門ごとに異なる実情に合わせすぎてしまい、業務が煩雑でシステムの使い勝手が悪い
- ② サポートが属人的になり、システム改修に迅速に対応できないなど保守性が悪化
- ③ バージョンアップに時間がかかり、コストも増加
導入ソリューション
販売管理システムを化学業界に多数の導入実績がある「OBIC7会計・販売統合ソリューション」に全面刷新することで、全社業務の標準化とデータベースの統合活用を実現
効果
- ① 業務フローを業界向け標準システムに合わせて見直し、業務の標準化・効率化を実現
- ② PJメンバーのサポートにより、サポート体制の強化
- ③ 操作性の高いシステムで、営業マンによるデータ活用が活発に
- 各種お問い合わせ
-