オービック
入谷氏に続いて、オービック社員が登壇。まず、Windows Server 2012のプレゼンテーションを行いました。
冒頭で「Windows Server 2003のサポート終了はWindows XPのケースとはまったく異なります。DBサーバー、APサーバー、ファイルサーバーそれぞれに大きな影響を与えます」と訴えました。そして、Windows Server 2012への移行を推奨しました。
続けて紹介した機能がVSS(ボリュームシャドウコピー)。内蔵ストレージではファイルを削除してもごみ箱に残っていますが、ファイルサーバーでは実際に削除されてしまいます。誤って上書き保存してしまうともう救いようがありません。バックアップしていたデータから取り出すにも、運用担当者の負担となっていました。そうした際に役立つのがVSSです。削除も上書き保存も、エンドユーザーが自ら救い出すことができます。この操作方法や設定方法を動画で再現。来場者の多くがうなずきながら見入っていました。
次の機能は重複排除。ディスク上の重複データを除去し蓄積することで、50%〜85%ものディスク圧縮効果があります。
さらにアプリケーション仮想化RemoteAPP。機密性の高いアプリケーションをサーバー側のみに導入することで、セキュリティーと運用性を大幅に向上できます。
つづきは…
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